テーマ
“Life Goes On”
- コロナ禍からの再興
- 反戦
- これで終わりじゃない/まだ続いていく/何度でもやり直せる、という人生上のテーマ
セットリスト
1部
1.明日が聴こえる/J-FRIENDS
2.Joy!!/SMAP
3.Feel your breeze/V6
4.いつか秒針のあう頃/嵐
5.Last Train/King & Prince
2部
[80’sメドレー]
6.Forever Gold/Sexy Zone
7.哀愁でいと/田原俊彦
8.stripe blue/少年隊
Jr.コーナー
9.Sexy Summerに雪が降る/Sexy Zone
10.世界がひとつになるまで/Ya-Ya-yah
11.Can do! Can go!/V6
3部
[平和メドレー]
12.裸の少年/中谷良
13.荒野のメガロポリス/光GENJI
14.ヒ ト ツ/堂本剛
15.明日へのYELL/Hey! Say! JUMP
16.SUMMER NUDE ’13/山下智久
17.いつか きっと…/光GENJI
18.Your Song/Hey! Say! JUMP
アンコール
19.喜びの歌/KAT-TUN
20.LIFE~目の前の向こうへ~/関ジャニ∞
詳細
- Jr.コーナーでは、2020(UTAGE Tonightの和太鼓演出)・2021(KANZAI BOYA)に続くジャニー喜多川リスペクト演出として、『Sexy Summerに雪が降る』時に雪を降らせる。
意図
- ジャニー喜多川がデビューを見届けたグループ(初代ジャニーズ~King & Princeまで)の楽曲の中から、特定の世代に偏らないよう幅広く取り入れた。
- 『南の島に雪が降る』のオマージュである『Sexy Summerに雪が降る』や、『Joy!!』など、困難な状況にある時に文化芸術が果たせる役割の大きさについて言及した曲、または『Can do! Can go!』など、文化芸術の可能性を諦めないという意志が込められた曲を盛り込んだ。
- 『Sexy Summerに雪が降る』『裸の少年』といった“トンチキ”とされているネーミングに戦争というテーマが込められていると示すことを目指した。