私見 寄稿文『おかえりモネ』ver. 震災の後を生きていこうとする若者の姿も描いた『おかえりモネ』。ちょうど8時15分に家を出るスケジュールがこの一年だけ生じたこと、そこにずっと活動を追ってきたアイドルが出演すること、タイミングが偶然噛み合って、この作品は生涯記憶に残るであろ... 2022.03.11 私見
私見 精神障害とその向き合い方について この記事について コロナ禍になって以降、うつ病やうつ状態に悩まされる人は倍増したといわれている。 調査によると、日本では、うつ病やうつ状態の人の割合は、新型コロナが流行する前は7・9%(2013年調査)だったが、20年には17... 2022.02.28 私見
私見 「物語を引き受ける」ということ 大きな発表があった。正直まだ実感がないが、今に至るまで彼のことをどう考えていたか、しっかり書き記しておこうと思う。 ****** デビュー発表当時は、正直彼の存在を受け入れることができなかった。なぜKingとPri... 2021.03.29 私見
私見 2020年、メインロゴデザインの道のり 色々あって、2020年はあまり万全でない状態で暮らしていたために、記憶が曖昧な部分が多い。「気が付けば2021年になっていた」と言ってもいい。記憶は消えていく儚さが美しいのであって、このまま自然に任せて徐々に忘れていくべきだと思う部分もあ... 2021.03.24 私見
私見 旧オリンピックエンブレムに関する私見 いろいろとオリンピックについて振り返る中で、ふとこのエンブレムが浮かんだ。これについて個人的な思いを書いていこうと思う。 事前に特定のデザイナーに応募を促していたなどの選考上の問題や、他の写真盗用問題などが一気に浮上してしま... 2021.03.14 私見
私見 「2020年」 2013年 最初に思いだすのは、2013年9月7日。時期で言えば、宮崎駿が「風立ちぬ」をもっての引退を宣言した頃だ。 その日行われるIOC総会中継を見るために、前の日から早起きする準備をした。招致レースではイスタンブールに差を... 2021.02.27 私見