Reviews:Movies
2026年
GEMNIBUS vol.1
※オムニバスのうち『knot』のみ鑑賞
- 芸術家と美少年の話。オスカーワイルドが冒頭に引かれる時点でわかりやすい。ホラー調なのがオリジナリティか。
マイ・エレメント
小さなトラブルが多数起きるのだが、それが有機的につながっていない印象を受けた。水と火が恋に落ちるという定番の型を更新できていない感じがある。キャラクターの感情変化に不自然な部分もあるが、同時に「変わろうとする存在」の尊さを描いているようにも思えた(多くの物語にはそういう部分があるのかもしれないが)。
ラストマイル
日本製品ナショナリズムに回収される危うさは微妙にありつつも、資本主義の止まらなさとか過度な効率化の話をここまでわかりやすく書けるのってすごい。
ウィキッド ふたりの魔女
純愛上等!
シン・エヴァンゲリオン劇場版
映画ドラえもん のび太の絵世界物語
漫画賛歌であり、アニメ賛歌であり、ファンアート賛歌のすばらしい作品だった。絵を描くことは描く対象の幸福を願うことで、その精神性があれば巧拙など大した問題ではなく、そういう崇高さの宿った作品は(このシリーズがそうであるように)、現実世界に実在する「本物」と並んで人を救う力を持つのだろう。
ウォンカとチョコレート工場のはじまり
超かぐや姫!
- Vチューバ―の卒業とかぐや姫が月に帰ることを重ね合わせるのはシンプルで美しいと感じた。卒業というのは別に不可逆的なことではなく、人生はどうなるか分からないのだから別に戻ってきてもいいという「ゆるさ」が現代的で素晴らしかった。その予測不可能性を不安ではなく面白さだと肯定する雰囲気があるというか。
- 月とバーチャル世界は似ているというのは確かにそうなのだが、その共通点はやはり「ノイズがないけれど面白味も薄い」という負の側面で、バーチャル世界を美しいものとして描きながらその共通点を描くことが構造的に難しいのだろうなとは思った。
- バーチャル世界での対話を通して現実世界の問題を解決していく、細田守的な感じなのかなと途中まで思ったのだが、そういうパートは前半で終わり(しかも顔族の問題は解決せず、緊急避難としての引っ越しだけが実現される)、後半は別の問題に変わっていくところが面白いし、そこにある種のリアリティがあるのだろうと思う。しかしこのリアリティの感じが、後にすべてひっくり返るのだが……。
- かぐや姫が月に帰った後の物語が30分続き、そのSFともいうべきパートの面白味がほとんどの価値を占めている。「生きて帰りし物語」の構造を採用しつつ、行った世界から持ち帰ったものをどう扱っていくかを丁寧に取り上げ、最後に一気に加速してぶっ飛んでいくというか。ぶっ飛び方としては『無名の人生』に近い。最後も、バーチャル世界の中で味覚や嗅覚を体験できるようにする方向性かと思いきや、バーチャル世界を実体化する(味覚は最後まで体験できないまま)方向で、かなりアグレッシブな展開だと感じた。
- (既にそういう解説はオフィシャルに出てそうだが)超かぐや姫というのは「超現実」=バーチャル世界の「超」でもあり、かぐや姫の持つ「超」人的な力、その背景にある月の「超」人的なテクノロジーが数千年の時を超えた再会をもたらし、その結果物語としてかぐや姫の物語構造を「超」えていくことであるのだろうと思う。序盤からすでに、物語構造へのメタな言及が多く、そういう構造への意識が行き届いている。出会い直すことを求めてありえない努力を積むという話、最近見た記憶あった気がするのだが、なんだろう。『リライト』かと思ったけどそうじゃないような。
- 明確に第四の壁を超えた発言が最後にしかないのも鮮やかだった。(オタクへの言及などはあったが自然な会話の範疇に抑えられていて)もっと観客に露骨に媚びたメタ発言みたいなのもできるはずだけそれを我慢しきったというか。
- 一気に数千年の時を遡るところで、「逢ひ見ての のちの心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり」が引用されていたの美しい。明確に恋愛感情のニュアンスを出していてすごい。同じ場面で急に実写が挟まるのも面白かった。
- 同じようにNetflixで見たミュージカルアニメ『K-POPガールズ デーモンハンターズ』と比較して、途中の歌唱パートがちょっと間延びしているように感じてしまった。それも最後のための前振りと言えばそうなのだが、時間を短くしてもうちょい切れたのでは。
- 『かぐや姫の物語』の与えた影響という点から見返してみるとまた面白そう。
ズートピア2(吹替)
KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ(吹替)
かぐや姫の物語
2025年
ブルーボーイ事件
飛べない天使
8番出口
アオショー!
星つなぎのエリオ(吹替)
火垂るの墓
この夏の星を見る
リライト
国宝
無名の人生
ぼくのお日さま
白雪姫(実写・吹替)
オッペンハイマー(字幕)
仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS/ホッパー1のはるやすみ(舞台挨拶付)
ゲド戦記
もののけ姫
窓ぎわのトットちゃん
ホーホケキョ となりの山田くん
魔女の宅急便
紅の豚
2024年
成功したオタク(字幕)
君たちはどう生きるか
カラオケ行こ!
2023年
法廷遊戯(舞台挨拶LV付)
夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく
君たちはどう生きるか
君たちはどう生きるか
劇場版 美しい彼 ~eternal~
怪物
岸辺露伴 ルーヴルへ行く
シン・仮面ライダー
映画ドラえもん のび太と空の理想郷
すずめの戸締まり
2022年
今夜、世界からこの恋が消えても
レッドブリッジ(舞台挨拶付先行上映)
シン・ウルトラマン
ウエスト・サイド・ストーリー(字幕)
真夜中乙女戦争(LV付)
2021年
世界で一番美しい少年
MINAMATA
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル(LV付)
BanG Dream! FILM LIVE 2nd Stage
BanG Dream! Episode of Roselia II:Song I am.
BanG Dream! Episode of Roselia I:約束
シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇
2020年
オレたち応援屋!!
弱虫ペダル
弱虫ペダル(LV付)
美女と野獣(実写・上映形態不明)
ジュディ 虹の彼方に(字幕)
2019年
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(4DX3D・吹替)
アナと雪の女王2(Dolby Atmos・吹替)
ブラック校則(舞台挨拶ライブビューイング付上映)
BanG Dream! FILM LIVE(応援上映)
かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦
インクレディブル・ファミリー(吹替)
プーと大人になった僕(吹替)
映画 少年たち(実演映像付き上映Bパターン)
うちの執事が言うことには
うちの執事が言うことには
うちの執事が言うことには
うちの執事が言うことには(舞台挨拶中継)
うちの執事が言うことには
映画 少年たち(映画と実演 アンコール上映会ライブビューイング)
映画 少年たち
ダンボ(吹替)
映画刀剣乱舞
マスカレード・ホテル
メリー・ポピンズ リターンズ(Dolby Atmos・字幕)
ボヘミアン・ラプソディ(IMAX・字幕)
シュガー・ラッシュ:オンライン(4DX2D・吹替)
2018年
検察側の罪人
万引き家族
劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命
クソ野郎と美しき世界(舞台挨拶付)
2017年
スター・ウォーズ/最後のジェダイ(4DX3D・吹替)
美女と野獣(実写・上映形態不明)
※これ以前に鑑賞した映画については記録なし